白砂糖は体に悪い?

甘いモノって好きですか?
疲れているときなど、無性に甘いモノが食べたくなります。

でも、食べ過ぎると太る・・・
なんて気にされている方も多いと思います。

 

最近、「砂糖は何を使っていますか?」というお問い合わせをよくいただきます。
おそらく、白砂糖は体に良くないという情報を耳にされてのお問い合わせ。

ウチで使用している砂糖はこちらです。

日新製糖の上白糖
よくスーパーで見かける、カップ印の白砂糖です。

まさに白砂糖(笑)
隠す気もごまかす気もありません。

で、この白砂糖。
体に悪いってよく聞きますが・・・

本当ですか?

 

ウワサされている白砂糖の害

食べ過ぎると太る

でしょうね(笑)

砂糖は炭水化物の一種です。日本で一般的に使われている砂糖は上白糖で、ブドウ糖と果糖が1つずつ結合したものです。

お米や小麦などのデンプンはブドウ糖がたくさん結合したもので、体に入ると分解しなければならず、その分吸収が緩やかですが、上白糖の場合、ブドウ糖と果糖が結合しただけのものなので、吸収が早いです。

 

虫歯になる

なります。
虫歯菌(ミュータンス菌)は砂糖が大好きです。

 

砂糖は骨を溶かす

砂糖が乳酸に変わり、酸性に傾いた血液を骨のカルシウムで中和するという説。

これは、昔広まった全く根拠の無い説で、骨のカルシウムが血液の酸性度の調整に使われることはありません。
それどころか現在では、砂糖はカルシウムの吸収を助けると考えられています。

 

砂糖を摂取すると切れやすい

これもよく言われますね。
「砂糖は白い麻薬」なんて言われてます。

砂糖を大量に摂取すると血糖値が急激に上がりすい臓からのインスリンが大量に分泌されます。
すると、なんと食べる前よりも血糖値が低くなってしまうため、落ち着かないとか、イライラするという不快な気分になり、甘いものが欲しくなるという悪循環になります。

 

糖尿病になる

 砂糖の摂取自体が糖尿病発症、増悪の原因にはなりません。
糖尿病の遺伝的素因のある人がエネルギーを取り過ぎていたり、運動不足でエネルギー過剰な場合、糖尿病が起りやすくなります。

砂糖も含めたエネルギーを過剰に取らない食事が大切だということです。

 

白い食べ物は体に悪い

そもそもなぜ白く見えるかというと、精製されて不純物が取り除かれているから。
漂白されているわけではありません。
砂糖は本来、無色透明の結晶です。
白く見えるのは、光の乱反射のためで、雪が白く見えるのと同じです。

 

 

砂糖とどう向き合うべきか?

昔は砂糖は高級品で、なかなか手に入らないモノでした。
小麦粉やお米、繊維なんかも含めて、白いものは高級品だったんです。
それが気軽に手に入る物になって、今度は白いものが悪とされる風潮になりました。

ちなみに三温糖は上白糖を加熱して茶色くしているので、成分的には上白糖と変わりません。

 

どんなものでも食べ過ぎるといろんな障害が発生します。
大切なことは、食べ過ぎないということ。

とは言うものの、甘いモノって美味しいですからねぇ〜
周りを見渡せば、今の日本はたくさんの美味しそうな、甘いものに囲まれています。
清涼飲料水や缶コーヒーには角砂糖10個以上相当の砂糖が入っているものもありますので、飲み過ぎには注意が必要です。

 

当店の人気商品、お子様ロール一個あたりの砂糖の使用量は0.97gです。

 

バランスって大切。
人付き合いも食事も生活も。
偏っていいことはありません。

バランスを取って、健やかに生きたいものです。