日本の食品の闇

国産小麦に切り替えたわけ【グリホサートの危険性とは】

3年前、トントンではカナダ産の小麦から北海道産の小麦に切り替えました。

北米の小麦は、収穫前に除草剤を撒いて、小麦を枯らしてから収穫していることを知ったからです。

詳しくはtontonのコラム-国産小麦に切り替えたわけ【グリホサートの危険性】に書いています。

 

なぜ食べ物にわざわざ除草剤を撒いて、枯らしてから収穫するのか?

それは、収穫作業が楽になって、期間も短く安価になるから。

そして…食べるのは自国民ではない、日本人が食べるからです。

 

戦争に負けた日本は、アメリカには逆らえません。

日本でお米がたくさん取れるのに、アメリカから小麦をたくさん買うために給食の主食はお米ではなくパンになりました。

確かに、40年〜50年前は給食でご飯が出ることは月に1,2度で、ほぼ毎日パンだったことを思い出します。

農家には減反政策が言い渡され、お米の収穫量は激減しています。

 

日本のお米は安全かと聞かれれば、それも怪しいです。

日本のお米は安全かと聞かれれば、それも怪しいです。

日本の農家では、日本政府が認可している「ネオニコチノイド」系の殺虫剤を使います。

ネオニコチノイド系の殺虫剤は浸透性の農薬で、水をつたって植物の内部に浸透します。

昆虫が食べると神経に作用して死に至らしめますが、人には影響がないと言われてきました。

 

ネオニコチノイド系殺虫剤が使われるようになったのは1993年から。

昆虫や魚に影響が出ていて、人が摂取すると自閉症になりやすいという論文も発表されているそうです。

ニュースにもなっています。

ネオニコ系農薬 人への影響は【報道特集】

ネオニコ系農薬 人への影響は【報道特集】

 

こういった情報をお伝えすると、決まって批判をいただきます。

専門家でないのに、いい加減な情報を拡散するな!

そんなことを言われたりもします。

 

確かにトントンはパン屋、パンを作ることを生業としています。

政治家ではないし、食品の研究者でもないし、世の中を正す報道局でもありません。

 

でも、ただ単にパンを作って売れればいい、自分だけ金持ちになればいいなんて思ったことはありません。

ただただ、ご縁のあったお客様に喜んでいただきたい。

その一心でパンを作っています。

 

体は食べ物で出来ています。

食べ物が悪いのに健康でいられるはずはありません。

健康に悪い食べ物を作っていたら、お客様に喜んでいただけるわけないと思うからです。

 

石川県加賀市大聖寺でフリースクールを経営されている神谷宗幣さんという方が、日本の現状を憂いて活動されています。

日本の食と健康・環境の課題を解説してくています。

興味のある方は動画をご覧ください。

参政党 神谷宗幣 総決起集会 金沢 2022/07/05

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